商品ごと料金や相場

デュベティカもクリーニングに出せる♪高級ダウンのクリーニング料金や注意点について

デュペティカのダウン、クリーニングの注意点とお店の選び方

2002年イタリアで創業したダウンウェアブランドのデュベティカ(DUVETICA)、まだ歴史が浅くはありますが、モンクレール、カナダグース、水沢ダウン、タトラスなどと共に高級ダウンと言えば名前がでてくるブランドです

あの世界的ブランドのモンクレール元社長が立ち上げたこのブランドは、モンクレールでの経験を活かし、素材・縫製・都会的なデザインすべてにこだわり、その結果今やモンクレールに並ぶ勢いの人気ブランドとなっています

光沢のある生地、薄手でシャープなラインのデザイン、頭までジッパーがある特徴的な姿、カラーバリエーションの多さは買うときに目移りするほど

そんなデザイン性の高いデュベティカ、クリーニングに出したら失敗して返ってきたと聞いた事ありませんか?

実際にこんなコメントもありました

『いいお値段したし、長持ちして当然だよね』

『とりあえずDX仕上にしておけば安心だよね』

『クリーニング店に任せておけばいいよね』

そうとは限りません

デュべティカ含め、高級かつ高品質なダウンこそ、クリーニングに対する知識と手間暇かけたメンテナンスが必要なのです

このページでは、デュべティカのダウンをクリーニングに出すときの注意点や、クリーニング店選びのポイントについてまとめました

デュべティカのダウンがクリーニング店で失敗するかもしれない理由

「デュベティカ、モンクレール、カナダグースなどの高級ダウンは受付できません」

いつものクリーニング屋さんに行ったらこんな事言われませんでしたか?

大事なお客さんを断るほどクリーニングが難しい訳があるのです

スタイリッシュなデザインの落とし穴!?繊細な生地は扱い注意

デュベティカはデザインだけでなく暖かさやダウンの品質にも定評がありますが、アウトドア用のブランドではなく、街で着るためのブランドです

タフで丈夫というよりも都会派でスタイリッシュ、そのためアウトドアブランドよりかは生地も繊細です

DUVETICAの強度について
DUVETICA製品は本格的な登山やスキー等には適しておりませんので、普段のタウンウェアとしてご利用願います。ナイロン素材は熱に弱いので、ストーブ等の火気には近づけないように細心の注意を払ってください。

DUVETICA公式サイトより引用

クリーニングするときには色落ちや破れなどないように注意が必要です

いつものドライクリーニングに要注意!ダウンはウェットクリーニングがベスト

普通のクリーニングの洗濯方法はドライクリーニングが主流ですよね

ダウンジャケットの洗濯表示もドライマークである事が多いです

しかしダウンをドライクリーニング、しかも洗浄力が高めの洗剤を使う店舗にあたってしまうと…

暖かい空気を抱きこむのに大切な羽毛の油まで洗い流されてしまい、ダウンのふんわり感がなくなってしまう可能性があるのです

じゃあなんで洗濯表示タグはドライなの!?となりますが、これはメーカーが家庭などで激しい水洗いをしないでほしいからのようです

洗濯機でざばざば洗ってしまうと羽毛が折れて痛んでしまいますからね

ドライクリーニングも溶剤の濃度を守り経験豊富な職人が一着一着クリーニングしてくれるなら問題は少ないと思うのですが…

デュベティカを知らないクリーニング屋さんが他の衣類と一緒にざぶざぶ洗ってしまったらと考えると恐いですね

ダウンの高気密な生地だからこそよくあるトラブル実例

ダウンコートの生地は保温性を高めるために、風や水を通しにくい目の詰まった生地が使われています

目が詰まっているという事は、水やクリーニング溶剤も通りにくく、乾きにくいという事です

そのダウンに合った洗浄や乾燥ができないと、クリーニングの洗剤や溶剤が特に乾きにくい縫い目に残り、その結果、「際つき(きわつき)」というキルティング沿いにシミが残る現象がおこることがあります

際つきの実際の事例

ダウンジャケットのトラブルで代表的なのが、際つき(キワツキ)と言われる現象です。
際つき(キワツキ)とは、キルティングの縫い目部分に沿って濡れたようなシミが出来る現象を言います。

ダウンジャケットは、中綿(なかわた)を含んでいるという特徴から、通気性を抑える為に生地の密度が高い製品です。また、そのような効果を得る為にコーティング加工を施している場合もあります。

このように生地の密度が高いということは、洗濯後の脱水や脱液の効果が得られ難いうえに、乾燥もし難いという弱点があります。

東京都クリーニング生活衛生共同組合より出典

https://www.tokyo929.or.jp/column/washing_cleaning/post_86.php

乾燥もトラブルの元になるなら、乾燥機で一気に乾燥させればいいのでは?と思いますが、そうすると今度は繊細な生地の痛みなどが心配です

クリーニングの様々なトラブルを回避するには、ダウンの状態を見極めることができるプロがいるクリーニング店を選ぶ必要があるんですね

デュペティカのクリーニング料金はどのくらい?大手の白洋舎と高級クリーニング対応店の場合

安心してクリーニングに出すにはどれくらいの金額が必要?

街の大手クリーニングと、モンクレールと同じ高級ダウンブランドのカナダグースがおすすめするクリーニング屋さんを例に見てみましょう

白洋舎

高級ブランドクリーニング集配コース

クリーニング・カラキヤ
クリーニング料金(税込) 8,478円 5,616円
撥水加工(税込) 2,376円 0円(クリーニング料金に含まれてる)
送料(往復)※東京都内在住の場合 0円 3,154円
支払い手数料 0円(クレジット) 324円(代引き)
合計 10,854円 9,094円

※こちらの金額はダウンを宅配でクリーニングに出した場合の概算です、フード付きや素材違いなど実際のアイテムによって金額は変動しますので詳しくは各クリーニング店にお問い合わせください

クリーニング代、一着1万円弱か…

高級ダウン+繊細な生地+高性能な羽毛+状態見極め+そのダウンに合った洗い方などなど…技術と手間が必要ならばこのくらいの金額もしそうですね

一着1万円か…

毎シーズンクリーニング出さなきゃだめかな????とちょっと考えてしまう値段ですよね(笑)

次は実際どのくらいの頻度でクリーニングに出すのか見てみましょう

デュペティカのダウンと長く付き合うコツ♪

クリーニングにコツがいるように、自宅でのお手入れのコツを覚えましょう♪

長期保存前に必ずお手入れ♪クリーニングする場合としない場合

『クリーニング代高いなぁ、今シーズン目立つ汚れは無いし、クリーニングはまた来年でいっか♪』

ダメです!と言いたいところですが、公式的にはなんとそれもOKなんです

着用回数が少ないなど、ほとんど汚れが無いようであれば、保管前にクリーニングに出す必要はございません。

DUVETICA公式サイトより引用

クリーニングする場合としない場合のお手入れ方法を公式サイトを参照してまとめてみました

汚れが目立たずクリーニングに出さない場合のお手入れ

  1. ぬるま湯に浸けて固く絞ったタオルで、油脂が付着しやすい襟の内側や袖口などを叩くように拭く
  2. 風通しの良い場所に吊るしてしっかり乾燥させる
  3. 湿気から防ぐためビニールカバーをかけず、他の衣類との間をあけ高い位置につるして保管
  • 湿気が残ったままだとカビの発生やボタンなどの金属部分の錆の原因になる
  • 水分に吸収されたガスが原因で色あせや変色の危険がある
  • 直射日光や蛍光灯の光が原因で変色することもあるため、必ず日の当たらない場所で保管する
  • 圧縮袋の保管はシワやダウンのボリュームダウンの原因になるので注意

自分のお手入れに自信がなかったり、このお手入れすら面倒くさくてやらない場合はプロにお任せしましょう♪

クリーニング店にお願いする場合の頻度や注意点

  • 汚れが見えなくても、汗や皮脂はついているので、ワンシーズンにつき1回はクリーニングするのがベスト
  • クリーニング後はビニールカバーを外してクリーニング溶剤の残りを完全に乾かす
  • 保管の注意点はクリーニングしないときと同様

自分でできるお手入れ♪日々の汚れ落としについて

機械油など油性の汚れの場合

  • クリーニング店でのしみ抜きをおススメ

食べこぼし、飲み物の場合

  1. 乾燥している汚れはガムテープでぺたぺた剥がしとる
  2. お湯に浸して軽くしぼったタオルに家庭用中性洗剤(ア○ックとかジョ○とか)をタオルに少量たらし、汚れ部分に付けて叩きつけてしみ抜き 汚れを刷り込まないよう注意
  3. 汚れ落としが済んだら、別の湿ったタオルで洗剤をたたき出す
  4. ダウンにしみ込んだ水分がなくなるくらいたたき出す
  5. あつめのハンガーに吊るして、しっかり陰干ししてからしまう

雨や雪に濡れた場合

  • 濡れたらできるだけ早く水分をふき取って陰干し
  • 撥水加工が薄れてきたら防水スプレーを使用する

羽毛は水鳥の羽なので、濡れても乾燥させれば問題ないそう

デュべティカのクリーニング店選びのポイント3点

最寄りのクリーニング店は高級ダウンのクリーニング向いているのか確認したい、もうちょっと安いところを自分で探したい…そんなときに押さえたいポイントをまとめました

  1. ウェットクリーニングがある、またはドライクリーニングでもダウンに適した洗剤を使っているか
  2. 料金はわかりやすいか、他のコートと同じような値段で安すぎないかどうか
  3. デュベティカ、モンクレールなどの高級ダウンコートのクリーニング実績が多数あるかどうか

高い技術と手間がかかる高級ダウンのクリーニングはコストがかかるのも仕方がないと思います

通常のドライコースと同じような金額だとしたら、お店側がよほど無理をしている良心価格か、通常と同じような事しかしていないという事ですので注意です

実際にクリーニングする職人さんの知識と経験が頼りになりますので多数実績を持っているところにお願いするのが確実ですね

まとめ※おすすめクリーニング店探しへのリンクもこちら

スタイリッシュで高性能なデュベティカのダウン、このダウンを長く着てカッコいい自分を演出したいですね

デュベティカのダウンを長持ちさせるには、適切なホームケアと、定期的にクリーニングに出すことがおすすめです

クリーニング店を選ぶ際はオプションサービスや保管サービスの有無を調べて自分に合った業者を選びましょう

デュベティカなどのダウンジャケットのクリーニングはオプション豊富で、スマホ一つで集配できる宅配クリーニングがおすすめです♪

当サイトおすすめの宅配クリーニング比較ページはこちら

普段使いから高級ダウンまで♪人気の宅配クリーニングはここ♪